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    July 04

    サマーウォーズ - ウィルスの作者も救われる物語

    8月1日(土)全国ロードショー SUMMER WARS (http://s-wars.jp/)

    長い間僕にとってベストの映画は、1989年の「PATLABOR THE MOVIE」でした。映画館で何度も見ることになった初めての映画。レーザーディスクを何度も見返していました。それが取って代わったのは10年後。20世紀の末になって、「ぼくらのウォーゲーム」のDVDを買った後何度見たことか。今年はそれから更に10年後、「サマーウォーズ」。しかし考えてみればどれもコンピューターウィルスが敵役として大活躍です。どんだけウィルス話が好きなんだ俺。

    「パトレイバー」でのウィルスの作者帆場暎一は、話の冒頭で海に身を投げてしまいました。「ぼくらのウォーゲーム」では作者はおらずどこからともなく集まったバグがウィルス=デジモンの卵となりました。

    そして今回のウィルスの作者は……救われます。家族の力で。というか不器用な形で彼は救いを求めてきて、それに家族が応えてくれます。東京という都市では得られない、田園風景の中の大家族の絆。この前ブータンに行ったときにもそれはなんとなく感じていて、といっても都市を田園に戻すわけにはいかず、東京に住んでいる身としてはせつなさを感じてしまうんだけど。

    小学生の頃からコンピューターに慣れ親しんで、今もなおコンピューターに携わる仕事をしているおかげで、劇中のウィルスの作者にちょっと思い入れしてしまいました。

    「パトレイバー」との対比をもう少し書くなら、「PATLABOR THE MOVIE」では方舟が壊れて終わってしまうけど、「サマーウォーズ」で崩壊するのは仮想世界の中の物だけ。現実世界は新しい命や新しい絆を感じさせる形で話が終わります。全体としては、じんわりとあったかな気持ちになり、笑うと同時にちょっと涙する、そんなストーリー。

    一方で、仮想世界で展開する戦闘はバーチャファイター。なんかもう 桜坂洋の小説『スラムオンライン』を超思い出しまして。たかがゲーム、と周囲に言われながら、勝つことが自分自身のアイデンティティにつながるみたいな。そこは、ぼくらのウォーゲームでデジモンが戦っているのに比べると、まさに自分の分身たるアバターが戦っているというところで、一体感がすごくあってよかった。

    ところで試写を見る前、予告でのEnterキーを押そうとしている場面、俺の頭の中では光子郎の「いっけえええええ」の声が思いっきり響いてました。でもサマーウォーズでは違います。一体どんなセリフなのかは、劇場に行ってのおたのしみ~

    それ以外にも「ぼくらのウォーゲーム」思い出すシーンはいっぱいありました。あと7分、丈が答案用紙にペンを走らせるところとかー。

    こんな感想を展開しましたが、メインストーリーはたぶん高校生男女の甘酸っぱい恋愛デス。高校時代を思い出して懐かしむもよし。(俺にはそんな思い出ないけどなー 汗)

    最後に。仮にもコンピュータ関係の専門家なので一言。例え数学オリンピックに出るような人でも、生きている間に解読できないのが暗号技術なんで、現実世界の「世界最高峰のセキュリティ」には無用の不安を抱かないようにしましょう(笑)

    ……ブロガー試写会に呼んでもらったのにこれではなんか申し訳ないので、7月7日に見たらもう一本感想書きます。

    July 01

    大文字小文字混在のマシン名でトラブル

    https://connect.microsoft.com/SQLServer/feedback/ViewFeedback.aspx?FeedbackID=471621 に報告した。

    バイナリ照合順序が影響しているとは思っているけど、状況報告としては一応ドメインに参加していること、Windows7RCを使っていることは書いておいた。

    標準では「大文字小文字を区別しない」というのは、文化の違いとしか言いようがないのかしら。意味は大体同じだけど強調するために単語を全部大文字で表現したりする…でも日本語でもそれはやっぱり同じで、強調するためにカタカナにするとかはよくある表現方法。

    でもその「大体同じ」を同じとみなすか区別するかは場面によって異なる、だからこそたくさんの照合順序が定義されているわけで。

    「大体同じ」の恐怖でした。

    ただしWindowsのマシン名に関する限り、太古のNETBIOS名からの流れで「同じとみなす」が正解だと思う。

    June 19

    Hyper-V 仮想マシン側をドメインコントローラーにした場合の時刻同期

    親マシンをそのドメインに参加させてしまうと、

    • WindowsTimeサービス的には 仮想マシンのドメインコントローラに時刻を合わせようとする
    • Hyper-V的には 仮想マシンがホストマシンに時刻を合わせようとする。WindowsTimeサービスよりも優先されるように見える WindowsTime サービスの設定でソースが VM IC Time Synchronization Provider になっている。

    この両方により時刻同期がうまく働かない状況になってしまう。

    回避するためには、ホストマシン側のWindowsTimeサービスをマニュアル構成とし、ドメインコントローラへの同期を無効にする。

    http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/winntp02/winntp02_02.html より

    w32tm /config /update /manualpeerlist:[NTPサーバ名] /syncfromflags:manual

    June 05

    Visual Studio 2008 バッチビルドで Release 版のはずのDLLがDebug版になっている

    http://connect.microsoft.com/VisualStudio/feedback/ViewFeedback.aspx?FeedbackID=463238

    昔から、どうもdebugビルドがリリースされているようでどうもおかしいと思っていたのだが、原因はバッチビルドだったのか。検証「はい」に投稿した。

    CruiseControl.NET でビルドしている分は多分大丈夫だと思う。プロトタイプではなくてリリースするようなプロジェクトだったら 自動ビルド 環境を作れ、という話ではあるのだが、それでもこのバッチビルドメニューは混乱を招いている。

    May 30

    ブータン旅行(7) 空港のある街パロ、山肌のタクツァン僧院

    ■ 5/22
    予定を変更してタクツァン僧院に行くことにしたため7時前に起床、7時半に出発となった。
    片道2時間、もしかすると3時間かかるかも、という山肌にある寺院がタクツァン僧院である。おそらくブータン一の観光名所。

    パロに向かって車で移動している途中、Royal Butan Army の駐屯地があった。空港の少し手前。
    空港は軍の人が警備していた。

    タクツァンの麓の駐車場に到着したのは9時丁度、そこから登り始める。タクツァンとは虎の巣のこと。どっちかというと日本語でいったら「虎の穴」かな。
    1時間かかるというカフェテリアまで50分で到着した。そこで一服。どうやらかなりのハイペースらしい。汗だくになったけど。
    カフェテリアから僧院までの間は、ブータン人おばあさんと一緒になって、ガイドさんとゾンカ語で話をしているのを
    聞いたりしながらゆっくりと登っていった。
    また、道の途中アメリカ人と挨拶したり、インド人と少し会話したり。なんか山登りの良さを感じてしまった。

    途中では赤いシャクナゲの花がところどころにあって綺麗。とはいえシーズンはほぼ終わりのようであまり残ってはいなかった。
    馬に乗って登ることもでき、そのせいか道はかなり糞だらけ。糞をよけながらの登山。

    カフェテリアから僧院までは1時間5分で到着。入り口で財布以外の荷物を預けて中に入る仕組みになっていて、今まで以上に厳しい。
    ここで荷物を預ける係の人も軍隊の服を着ていたように思う。

    中は3カ所を観覧。最初のグルリンポチェが修行した洞穴、のところではお布施に100Nu払ってお守りをもらう。
    その他いくつか見て回った。我々のツアーはいつも五体投地礼をするのに、アメリカ人は立って見ているだけなのが印象的だった。
    インド人も多分五体投地礼してた。

    タクツァン僧院の中で、仏像のある部屋を案内してくれる小さいお坊さんは13歳、見た感じは10歳ぐらいで笑顔が素敵だった。
    ガイドさんとちょっとおふざけをする話もしつつ。

    昨日一緒になった日本人ツアー親子は、昨日聞いた予定ではこちらよりも早く出発するはずだったと思うのだが、こちらが僧院を出た後にすれ違って少し話をした。どうやら明日はティンプーで動物園などを回るらしい。

    下りはカフェテリアで昼ご飯を食べるために休んだものの、それを除けばほぼ一気に下って、駐車場到着は13:40。ガイドさんによると今までで一番速くて2時半ぐらいだったらしい。超高速観覧である。

    その後、パロの街までの途中にあるキチュラカンでの観覧。

    街に戻ってブータン全国の地図を購入した。250Nu。こちらが払ったのは300Nuでお釣りが50Nuなのだが、Nuとルピーがまざって返ってくる。
    このあたりではルピーは普通に流通している、というか気にもしていないらしい。
    ただし500ルピー以上の紙幣は使えないとのこと。

    パロの街とホテルの間の道では、野バラが咲き誇っていてとてもいい感じ。

    ホテルに入ったのは3時30分頃。夕飯まで間があったため、もう一度パロの街まで歩いて写真撮影がてら散歩した。

    パロの街から橋を渡ってまもなくの所にあるドゥンツェラカン、そしてパナラカンを周辺から撮影しつつ街を軽く流した。
    ホテルから街の近い側までは歩いて大体30分。せっかくだしちょっと遠くでもあるので、タクシーにも乗ってみようと思い立つ。
    タクシー乗り場に行ってさてどうしたもんか、と少し佇んでいると、運ちゃんが話しかけてきた。
    「janka resort 行きたい、北に向かって3kmぐらい。いくらだ?」(英語)というと80ルピーとの返事。
    ルピー? インド人か? と思いつつ、タクシーに乗り込んで北へ。
    話をしていると、別にインド人というわけではなく、ブータン人とのことだった。
    英会話の練習。翌日の飛行機の話をすると、迎えに来る商売をしたそうだったが、「ガイドと運転手がいる」と言って終了。
    その後、何か質問されたのだが、それは聞き取ることができなかった。

    今回のホテル JANKA RESORT はとても新しい。洗面所に置いてあるアメニティーも今までになく、
    ホテル名の入ったシャンプーやら、クシやら。
    あと懐中電灯も装備。そしてその懐中電灯がLEDだ。洗面所のライトもLED。これは初めての体験。

    ロビーを入ると右手にビジネスセンターがあったので、インターネットを使いたい、と言って使おうとすると。
    そこにあるマシンからではネットにつながらず(スタッフが操作していた。既定路線らしい)
    向こうのマシンを使え、と案内されたのは。ホテルのオフィス。
    なんかExcelとか動いているそのまんまのマシンでIE立ち上げて引き渡された…そんなんアリですか。Excelの他にはfacebookに接続している
    IEもあるっぽかったけど、さすがに悪いのでプライバシーには触れないように操作。
    しかし日本語フォントが入って無くてOutlook Web Accessを利用しての自分のメールを読むのは撃沈してしまった。
    コンパネからインストールを試みてみたりしたが、WindowsXP OSのCD2を要求されたためあきらめた。

    それからマシンの時計が違う時間を差していて、何だろうとTIME ZONE をチェックしてみたら、アメリカ西海岸PSTのままだった。
    これをGMT+6に変更すれば多分合うんだろうなーと思いつつ、さすがにオフィスのマシンを勝手にいじるのもまずいのでそのまま退散することに。

    夕食後、ライトアップされたパロゾンの撮影を試みつつ、近くにいた日本人ツアー親子と会話。
    チベット仏教に興味があってブータンに来たようだ。すでに漢方(チベット流)の病院に行って診察して薬ももらってきたそうで。
    外国人も無料。ただし西洋医学の病院は人があふれていてすごい状態だったらしい。
    やはり医療を無料で提供する、というのもなかなか難しいものである。

    May 29

    ブータン旅行(6) 朝は亜熱帯、そして首都ティンプーへ

    写真: http://picasaweb.google.co.jp/mimoriso/Bhutan20090521IXY#
    マップ+写真:http://picasaweb.google.co.jp/lh/albumMap?uname=mimoriso&aid=5339413153566278241#map

    ■ 5/21

    昨日は東北地方か北海道か、という気候のブムタンだったのに、ウォンデュフォダンの朝は25℃を超え沖縄かという暑さ。なんで25℃超えかというと、風呂上がりにいつも使っているココナッツオイルが液体になっていたから。自宅でも、このココナッツオイルが液体になると春から夏になったなーと感じるのである。

    とりあえずウォンデュフォダンから首都ティンプーに向けて午前中は残りのドライブである。
    とはいえ一度プナハに向かってプナハゾンの観光。
    移動中に話をしていたら、ティンプーとウォンディフォダンをバスで移動すると70Nu, 乗合タクシーだと250Nuのようだ。一人で乗ることもできるがその場合は割高になるとのこと。

    ウォンディフォダンの写真で、中心街から少し西側に山のすそを整備中のところがある。ごみごみした市街から、今後は中心街をそちらに移動しようとしているとのこと。

    途中、道路のちょっとした空き地にテントがあるのを発見、道路工事をしているインド人のテントではないかと想像した。

    プナハでは、デジカメのDP2 が壊れた! これが噂の暴走か? レンズが出たままで電源断していて、電源が改めて入らない。なんということだ。
    まあ行きたい寺院は基本的にブムタン地方だったからまあよし。(と思っていたら、昼食後の相談で翌日タクツァン僧院に行くことになるのだった)

    ゾン見学後に、ゾンの前の広場の市場(フリーマーケット風)に行った。ガイドさんがちょっくら買い物。この日は首都ティンプー泊なので、ガイドさんは自宅に帰ることもあり、ちょっと食料の買い出しのようである。ここでガイドさんが縦に4分割した瓜を、車で出発後に渡してくれた。ほんのり甘みのある瓜だった。

    プナハはウォンデュフォダンよりもさらに暑かった。一方、プナハからドチュラ峠にかけて上っていくと、気温は一気に下がって肌寒い感じに。多分15℃ぐらいだったのではいかと。

    ドチュラ峠過ぎの immigration check の辺りは、チベット人が住んでいるという話。りんごの栽培で有名。りんごの木がたくさん生えている写真あり。

    峠を越えてティンプーに向かう途中では、シムトカゾンが目立っている。このゾンは昨年修復したとの話を聞く。

    首都ティンプーに着いて、最初は昼ご飯。Plum's cafe で、出てきたのは うどんのようなもの。日本風の味付けだった。
    日程上そろそろ日本食が恋しいだろうということでKazeの社長の特別リクエストとのこと。確かにおいしい。
    この店では隣のテーブルに、Kazeツアーの別の日本人親子がいて、少し話をした。
    隣の親子はパロ・ティンプーのツアーで、翌日の朝7時にタクツァン僧院に向かうという話を聞いて、
    「今日ティンプー泊、明日パロ泊のツアーなんだから、こっちもタクツァン僧院に行けるのでは」と
    ガイドに相談してみたら、「いいですよ」との返事。タクツァン僧院に登って下りると、大体午後4時になるというような話。
    翌日ティンプーゾンへの見学はなしということになった。

    昼食後は、まずティンプーの山沿いにあるチャンガンカ・ラカンへ。中も見せてもらう。

    次に行ったドゥプトプ尼僧院はゲルク派のお寺。ゲルク派とはチベット仏教の中でもまさにダライラマをトップとする宗派だ。
    ただしブータンにはゲルク派はあまりいない。この尼僧院の入り口付近がゾンを上から見下ろすポイントのため、ツアーにはよく組み込まれるらしい。
    一方でティンプーの本屋に行くと、仏教コーナーの結構な割合がチベット仏教で占められているが、ダライラマの本が目立つ。
    基本的にブータンでは印刷業が発達しておらず、ブータン国内で発行された本というのが見あたらない気がする。

    ディンプーの家賃について聞いてみたら7000Nu(2DK/2LDK?)
    病院は国営、医療費は無料だから。薬局は民営で、薬剤師に当たる人は病院をリタイアした人などがなるようだ。ライセンスは必要と言っていた。

    時計台広場にあるスーパーに入って、商品をざっと眺めてみた。コーヒーはやっぱりネスカフェしかねえ。
    飲み物の値段は以下の通り。
    30Nu シュウェップスなど、輸入ソフトドリンク、 DRUK11000ビール、DRUK LAGARビール
    40Nu RED PANDA (ブムタン地方の地ビール weiss beer)
    50Nu Tiger Beer 350ml

    あと、薬品コーナーみたいなとこには虫除けだけでなく、殺虫スプレー缶にKILLと書いてあるものも売っていた。
    ブータン人は多分殺生するものは使わないと思うで、外国人が使うのかなあ。 ううむ。

    一通り街を散策し4時50分にホテルロビーで待ち合わせして、タシチョゾンへ。
    タシチョゾンは国の役所ということで5時まではworking time、そこから後の時間帯(または土日)は旅行者が観光出来るようになっている。
    国王もここで仕事をしているそうなので、日本で言えば皇居+霞ヶ関の役所みたいなところか。
    とにかくここは庭のバラが綺麗だった。

    夕食後、夜になってから地球の歩き方に乗っていた、JOJOビル3Fのバーに行ってみたが、営業していなかった。木曜日の夜ではダメのようだ。
    週末だったら営業していたのかな。

    時計台広場は、見た感じの印象が池袋西口広場。夜に軽く流してみたら、少し若者がたむろしていて、
    どこも変わらんなーとそんな印象。

    ティンプーは車が多く、空気があまりよくない。いくつかのお寺とタシチョゾン、メモリアルチョルテンぐらいを見れば十分だと思った。
    とはいえ今後のブータンの行く末を考える上では、ここで少し過ごした経験から感じられるものがある。

    ブータン旅行(5) 山道8時間耐久ドライブリターンズ

    写真: http://picasaweb.google.co.jp/mimoriso/Bhutan20090520IXY#
    マップ+写真: http://picasaweb.google.co.jp/lh/albumMap?uname=mimoriso&aid=5339405235546053233#map

    ■ 5/20
    この日の朝ご飯には、そばで作ったパンケーキがやってきた。
    その他は昨日とほとんど同じで、普通のトースト、ホームメイドの全粒粉トースト、ハチミツと苺ジャム。
    昨日あったヨーグルトが無かったところだけ違う。
    せっかくなので、そばパンケーキは全部食べきった。

    この日も2日前と同じようにジャカル-ウォンディフォダンへ約8時間のドライブ。
    ジャカルを出た直後に道にある石の道標に、ティンプー254km と記載してあった。ジャカル-ティンプー間で大体260kmのようだ。

    最初にチュメ谷よりも少しジャカル側(NANGMAR?)  の織物屋(多分ガイドブックにあるイシイ)でおみやげを買った。自分用としては吉祥紋の掛け軸みたいな奴。
    ここではカードも使えるし、日本の本「旅」2009年5月号も置いてあった。

    ヨトンラへの道にはサクラ草が咲いている

    ヨトンラの看板では、AIDSへの理解を求める文面が書いてあった。ジャカルゾンにも第一条が prohibit unsafe sex といきなり書いてあるような看板があって、ブムタン地方では少し深刻な問題になっているのかもしれない。

    道を歩いている人で日傘を差しているのは、ほとんどが母親で背中の赤ちゃんを守るため。
    あとは子供が単独で持っていることもあったが、大人が単独で持っていることはなかったと思う。

    TASHICHUNGの手前の道路工事では、インド人の女の子、日本人だとすると見た目は13歳ぐらいだけど多分もっと年上、の人が道路工事をしていた。

    ●寺院参観のコツ
    ・五体投地礼をするので、両手をフリーにできるとよい。また、帽子を脱ぐ必要があるので、帽子を入れるか引っかけられるのが望ましい。
    ・靴を脱いだり履いたりするので、それが楽な靴がよい。とはいえ、トレッキングを伴う寺院の場合は、トレッキング優先で。
    ・寺院の中を見た時はお布施をすることになる。通常は1Nu,5Nuでかまわない。小銭をたくさん用意する。
     最初に空港で両替する時に1Nuを回る寺院・ゾンの数の2倍ぐらい用意しておくとよいのでは。

    新聞は Kuensel が古参の新聞社。1年間でPDF配布 700Nu というサービスもあるが、Kuensel Online を見れば多分十分。

    トンサゾン トンサゾン トンサゾン

    トンサは花が綺麗だった。

    May 28

    ブータン旅行(4) ブムタン地方寺院めぐり

    ■ 5/19
    朝は7時起き、 出てきた朝食は、普通のトースト、ホームメイドの全粒粉トースト、ハチミツと苺ジャム、ヨーグルト。ちょっと家庭的な朝食風景。ジャカルの朝は寒い。多分10℃を切っているんじゃないかな。夜中につけていた薪ストーブが朝まで持つはずもなく、ちょっと鼻風邪を引いてしまった。

    朝の風景は雲一つ無い快晴! こんな朝から光と影のコントラストがくっきりとしていることに感動する。

    ブムタンの朝

    4日目にしてやっと観光らしい観光をスタート。最初は タムシン。古いお寺で discovered treasury と言っていた。
    タムシン寺
    中に入って仏像を観覧する。真ん中にグルリンポチェ、左に「過去」を表す菩薩、右に「未来」を表す菩薩。
    すぐ横の女性は奥さん、左がネパール、右がインド
    さらに右端には観音がいる。

    別の部屋には釈迦の像もあり。
    さらに上の階に登ると、「長生き」を表す菩薩。そこで水をもらって頭にかける。この後、大体どの寺院でもお布施をすると水をもらっては飲むふりをして頭にかけることになる。
    また、鎖帷子を持って寺院内を一周した。罪が消えると言われている。これはやってみた。

    タムシン寺から川向こうのクジェラカンに向かって、歩くかどうか聞かれたが、日差しも強いので車で向かうことにした。

    クジェラカンに向かう道で、BGナンバーのトレーラーとすれ違った。トレーラーといっても後ろにつながっている車も合わせてピックアップトラック程度の大きさのもの。
    ドアに、日の丸と "From Japanese People" の記載がしてあった。援助でやってきたもののようだ。このトレーラー、クジェラカンにいたら後から追いついて来た。

    クジェラカン クジェラカン

    クジェラカンでグルリンポチェ、八変化、21の弟子、千体の仏像などをみる。あとグルリンポチェが修行した、という窪みを見る。
    右の建物の出入口横に、ちょっとした洞窟風の穴が二つあり、左から入って右から出ると罪が清められると言われているそうだ。これはガイドさんが入った。

    別の建物の入り口にある六道輪廻図を見ながら解説を聞く。真ん中は 3poisons 三毒 にわとり(欲望)へび(怒り)いのしし(無知) これらがリンクしている。
    その周囲、右側は鬼が地獄に連れて行くの図、左側が釈迦?が天界に連れて行くの図。
    天界と阿修羅界はいつも戦っている。願いがかなう木は阿修羅界に根があるのに、実がなっているのは天界。
    天界は男がハンサム、阿修羅界は女が綺麗で天界の男が好き、阿修羅界の男は嫉妬している。

    動物界は愚かさの象徴、餓鬼界はケチの象徴。地獄は罰せられるところ。
    天界だと修行することができなさそう。修行ができるのは人間界にいる間だけ。

    建物の中は仏像、釈迦とその弟子たちにまつわる話を描いた壁画、だと思う。

    出てくるとランチタイムで、建物の横で食料を配っていた。お椀があればもらえるらしい。

    クジェラカンでランチタイム

    えらいお坊さんを前に、お経を読むところ、入る時には、住職?に3回五体投地、仏像に3回五体投地。それなりにお布施を置いてくる。
    パイプとドラムの演奏を聴くこともできた。やはり寺のなかで実際に聞くと荘厳な気分になる。

    ブータンの天気は良く変わる。朝は雲一つない快晴だったのが、だんだんと雲が出てきて、正午頃には雲が目立つ感じ。
    それでも今日は午後も日が差していた。

    ジャカル街の昼 ブムタンでの昼食

    昼ご飯は、ワンゲチョリンリゾートに戻って食べた。ゼンマイ炒めが美味しい。エマダツィも今回は他の料理と同じ分量出てくる。
    もう手加減なし。

    ワンデュチョリン宮 水車マニ車の入った建物 マニ車

    午後は、ワンデュチョリン宮、今はお坊さんが住んでいる?
    水車マニ車があるが、水量が足りたいため今の季節は回っていない。

    ジャカルゾン ジャカルゾンからの風景

    ジャカルゾン、政府の建物とお坊さんの宿が一緒になっている。
    入り口からゾンに入るまでの間に、知事とすれ違った。付き人が荷物を持って後ろをついていた。
    ジャカルゾンに住んでいるお坊さんは、昼間はクジェラカンに行って、夜に帰ってくるとのこと。

    ナムケ ニンポ ダツァン

    ナムケ・ニンポ・ダツァン that's great experience!
    最初独自に建物に入って五体投地、その後一人で上の方の建物まで散歩。
    お坊さんに here is very beautiful views! などと言ってみるがどうも英語はあまり通じないようだ。
    マニ車を回しつつ帰ろうとすると、若い僧からお茶をどうか、と誘われて、食堂で紅茶を飲む。
    ツアーで一緒だった方が会話をして説明を受け、パンフレットも参照しながらいろいろお話をしていると、
    食事係をしているという若い僧の案内を受けてもう一度回ることに。 本当に素晴らしい経験だった。
    親切に感謝!最後に事務所に入って、この僧院で2番目にえらいお坊さんにお布施を渡して祝福してもらう。
    この事務所ではPCを使ってお経や写真をデジタル化する作業をしていたように見えた。
    僧院自体のWebサイトはないけど、宗派としてのWebサイトはあるので見るとよいという話。

    ジャカルの街

    街を少し歩いてみると、GENERAL STORE(雑貨屋)で売っているものは、どの店もほとんど同じ物。
    商品は大体インドからやってきているという話だ。
    あと、そこらじゅうで B-Mobile の recharge voucher を売っている。
    やはり携帯電話の威力は絶大らしい。
    ところでここの街の名前はジャカルではないようなのだが、メモれなかったのでジャカルで通しています。

    この日の夕方は少しおなかを壊して、街中からホテルに戻るまでの道は結構つらかった。おなかの中の物が全部出るようなー


    ホテルに戻った直後、食堂にお茶を飲みに行くと、スタッフがトランプをしていた。
    少しルールを教えてもらったら、麻雀に似ている感じだ。ジョーカーがあったりするところは麻雀とは違うが、
    ともかくそんなゲームで賭け事をしているのだった。

    夜は、薪ストーブを点火するのに、点火用の小さい木切れを昨日2本使ってしまったため30分ほど四苦八苦することになってしまった。
    尖った木にろうそくから点火しようとしてみたり、すこし木をはがした欠片を使ったり、紙ゴミを使ってみたり。
    最終的に木にろうをたらして、ある程度一気に炎を出すようにして、その上に薪を置いて点火に成功した。

    ここでは扉の留め具は内側と外側の両方からかけるようになっていて、トイレなどでも外側の留め具がかかったまま、
    それを自分で開いて中に入る。それで外から扉を閉められてしまうというイタズラはきっとないのだろう。

    May 27

    ブータン旅行(3) 山道8時間耐久ドライブ

    写真は http://picasaweb.google.co.jp/mimoriso/Bhutan20090518IXY#
    マップ+写真は http://picasaweb.google.co.jp/lh/albumMap?uname=mimoriso&aid=5339390265553622513#map

    ■ 5/18
    朝は5時起き、川辺に降りて写真撮影。

    この日はウォンディフォダンからジャカルに向けて山道8時間ドライブの日である。基本的にいわゆる観光は無い(笑)

    日本と共同で建てた橋を通過する時に写真を撮ってみた。

    その後に仏塔を中心に道が左右に分かれ、仏塔からはルンタが延びて道路をまたいでいるそんな風景。
    道が左右に分かれているのは、仏塔を中心に時計回りに回るように進行するため。

    山道でサルが登場し、写真を撮ってみたけど入っていなかった。

    ブータンはたくさんの小川があって、水には困っていない。とはいえ水道はない。
    夏に食料を買い込んで、冬に備える。

    学校は2月から12月まで、冬休みは2ヶ月間。夏休みはその真ん中、6月末から7月頭の1週間。
    公立学校は無料だが、高校、大学については入学試験がある。
    私立学校に行くことになる人は高い学費がかかる。

    ペレ ラ、ヤクのあとの街、黄色い屋根の建物はお寺。
    青い屋根5つ+赤い屋根1つのかたまりは小学校

    Changdjee(レストランのところ)の仏塔は、ネパール様式

    トンサ ゾン(城郭)の鑑賞ポイントで休憩して写真撮影。

    山なので天気は良く変わる。雲がくっきりといい形で青空に栄える。素晴らしい。

    チュメ谷の通過は16時頃。学校帰りの子供たちがたくさん歩いていた。

    この日の宿泊はツーリストロッジ、これが名前変わって。ワンデュフォリン リゾートになっていた。
    中は以前ロッジと言っているだけあって山小屋よりちょっといいぐらい。

    薪ストーブを自分で点火。薪を適当に補充しつつ、鼻紙やらゴミメモやらを焼いてしまう。
    ついでに虫除けスプレーをストーブの中に向かって吹き出させて、ファイヤー! …すみません遊びすぎました。

    しかし多少はハエがいるとはいえ予想していた程には虫はいない。前日も部屋に虫いなかったし。
    あと夜中もそんなに暗くない。停電するかもと言われて懐中電灯を持ってきたけど出番なし。

    ブータン旅行(2) パロ空港、そして峠を越えて風の谷へ

    ■ 5/17
    朝ホテルをチェックアウトしてロビーでガイド、そして今回のツアーで一緒の方と合流。
    ベジタリアン、というかマクロビオティック?中のアトピー持ちさん。
    同じアトピー持ちとして大変に親近感を持つ。 良い旅の友でよかった。

    空港に着いて、ガイドにチェックインしてもらう。ここしばらく空港チェックインを自分でやっていたので
    空港チェックインを他人にしてもらうのは新鮮な感じ。
    朝食用にと受け取った水を、すぐに捨てないとだめなのかなーと思ったら、
    スワンナプーム空港は、最初に immigration、その後に手荷物セキュリティーチェックの順になっており、
    immigration 通過してからたくさんの店が通路に並んでいた。
    シンガポールのチャンギ空港もトランジット時に店がたくさんあって結構似ている感じ。

    最近の国際ハブ空港の流行りはこういう形式ということか。

    そして朝5時過ぎだというのに、ほとんどの店が開いていてびっくり。食べ物の店が少し閉まっていたけど、
    逆にブランド物ショップはほぼ開いていてこんな朝早くから誰が買うのか…と思いつつ空港内を1時間ほど
    ぶらついた。
    帰りのトランジットに向けて、案内図を入手しつつ、タイ航空のラウンジ、シンガポール航空のラウンジ、
    それからマッサージ屋の位置を確認。これなら8時間滞在できそうだ。 フライト情報の画面を見ると、なんかエラー出てるので写真撮影。

    Windows - Out of Virtual Memory 

    さて Druk Air
    機内食は普通のスクランブルエッグ、ウィンナー、つぶれたクロワッサン、フルーツ。
    コーヒーが思いっきりネスカフェだ。
    客室乗務員は国王バッヂをつけていた。

    客は白人がほとんど、それと中華系の人?あるいはブータン人か。

    元の予定では、途中一度バグドグラ(IXB)を経由するはずだったのだが、それなしで直接パロ空港に到着した。
    予定と違っていて、いきなりパロだったため、本当にここがブータンなのか着陸してしばらくは不安だった。でも写真でみたとても特徴のある空港建物が見えて安心。
    おかげで約1時間早く到着。座席が後方(エコノミークラスの出入口は後方)通路側だったおかげで
    immigration ではトップで手続き、荷物を回収して税関へ。

    荷物を待っている間、ベルトの上に流れているのはほぼ段ボールなのが印象的だった。
    DELLの箱を山積みにして税関に向かう人とか。
    多分あんまり貨物飛行機が飛んでこないから、こうやって荷物を運んでいるんだろう。

    税関を通過し、US$100をヌルタムに両替した後、ガイドが待っているというところに行ったが…
    軽く探したところではいない。1時間早く到着では無理もないか。

    もう一度空港内に入ってみると、そこには帰りの日本人団体客がいた。
    5月2日発のツアーがあったから、おそらく5月2日発2週間という奴だったのではと想像。

    そしてもう一度空港出口を出てみると今度はガイドの方が来ていた。やはり到着したばかり。
    ガイドはクズさん。運転手はイシさん。ツアーもう一人が出てくるのを待っていざ出発!
    しかしこの日の宿まで車で5時間ぐらいなんだった…日焼け止めをつけるタイミングを逸してしまった!日焼け止めは液体のため預け荷物の奥深くである。
    そのまま首都のティンプーまで車に乗って移動。

    パロとティンプー間の道路はちゃんと二車線ある道路で、昨年11月の戴冠式に合わせて整備したそうだ。
    以前は3時間ぐらいかかっていたのが、この整備のおかげで1時間に短縮したとのこと。

    パロティンプー間の道路

    家を建てたり道路を整備したりといった労働はインド人労働者らしい。
    田植えの季節かと思っていたら、田植えは夏、6月になってからとのこと。
    今は小麦やらじゃがいもやらがなんとか。

    南からきた道路との合流点 CHUZOM でゲートがある、警察官がいて警察官の制服は警察官らしい感じ。仏塔が3つあってブータンスタイル、ネパールスタイル、チベットスタイル の3つとのこと。

    ゲートチェック CHUZOMの仏塔

    http://www.panoramio.com/photo/17816845 CHUZOM 検索したらこんなのがでてきた。

    民家は大体三階建て以上。昔は1Fが牛小屋になっていて、2F以上に人間が住んでいた。
    今は衛生上の理由で牛小屋は別になっている。

    都市部の結婚は25歳ぐらい、2人の子供が標準的。現在は small people / 人口抑制策を奨励している。
    農村部では4人以上の子供が普通、結婚も15歳ということもあるぐらい。

    ティンプーで昼食後、野菜市場を見学、それとナショナルスタジアムで射的を観戦。的に当たると2点、真ん中に当たると3点。当たると的の周りの人が踊る!

    野菜市場 アーチェリー

    ブータンの車のナンバープレート(この話、地球の歩き方にも載ってた)
    * BP : private
    * BT : taxi
    * BG : government
    * RBP : Royal Butan Police
    * RBA : Royal Butan Army
    * Butan のみ : 王様
    速い車は後ろからクラクションを鳴らしてばんばん追い抜きをする。
    速度制限は通常の道は 30km/h
    また、適当に道路に車が止まっていることもあり。(でも動物には勝てない。)
    車の前にキジが歩いていたこともあり。 写真には撮れなかった。

    ドチュ ラ峠 白い花は苺の花らしい

    ドチュラ峠

    ガソリンスタンドのところで休憩。ドチュラ峠からすると2000m程度標高が下で、飲みかけのペットボトルが凹んでいた。

    ウォンデュフォダン手前のガソリンスタンド

    ウォンディフォダンの川べりのホテルにて宿泊。夕食の時に現地のビールを頼む。Druk11000 というビールでアルコール8%もある。

    宿からの風景 Druk11000

    ブータン旅行(1) バンコクに一泊

    ■ 5/15

    19時のイブニングライナーで成田駅へ。8時頃到着するが、ホテルへの送迎バスは8:35発のためしばらく待ち。
    ホテルではジム・サウナ無料券がもらえたので、サウナに入って汗を流した。
    最上階のバーに行こうかとも思ったけど結局止め。

    ■ 5/16

    朝 ホテルチェックアウト後に、ビュッフェ朝食を食べに行った。
    最後フルーツヨーグルトにソースを掛けようと、キウイと書いてある隣のソースをかけたら、
    キウイはそこにある実際の果物で、ソースと思っていたものはサラダ用の酢だった! たぶんheinzの黒酢
    でも味は、普段よりちょっと酸っぱいかなぐらいで、ひどいことにはならずよかった。

    7時ホテル発の送迎バスで空港へ。空港到着は7:15、集合時間は7:25のはずだったがすでに行列で
    しかも手続きは始まっている。今回依頼した風の旅行社以外も請け負っているカウンター(WASSCO)
    でどうやら前の人たちは中国行きのようだった。

    書類を受け取った後に、SQのカウンターへ。通路側を選択してマイルをANAにつけるよう依頼した。
    ツアーチケットだったけど、ブッキングクラスはH! 70%マイルがつくぜ。
    そしてeTicketの料金欄を見ると往復9000円。 おそろしく安い。これだったらもう一回バンコク往復してもいいかも。

    飛行機の中はがらがらで、3列シートに1人ずつ座ってもまだ余るような状態。
    なので適当に席を移動。さらに客室乗務員の数が余ってて、ドリンクのおかわりががんがんくる。 エコノミーとは思えないー。

    機内食を食べた後は、耳栓をアイマスクをしてほぼ睡眠していた。かなり熟睡。

    元々Departure9:25の便だったのが、繰り上がって9:15。バンコク到着も繰り上がって13:48。
    着陸の時の衝撃はB777の割には結構あった。客の数が少ないから若手パイロットが割り当てられて
    いるのだろうか。あとバンコク空港内が広くてタクシング時間は長かった。

    ガイドの案内でホテルに行き、軽くネットをチェックした後、早めの夕食へ。
    翌日はDruk Air の出発が6:50のため、4時起き、4時半ロビー集合である。

    会社で受け取ったガイド本に載っていた店のうち、日本領事館の近くという「タムナック メーサイ」
    を目指して、地下鉄でスクンビット駅に向かう。地下鉄に乗るにあたっては、ICプリペイドカードを購入。
    300バーツ(うち50バーツはデポジット)のはず、窓口で見せられた案内でもそう書いてあったと思うのだが、
    1000バーツ札を出して返ってきたお釣りは850バーツだった。
    そして実際使ってみると150バーツチャージされている。なんだったんだろう…
    英語でのコミュニケーションに失敗している。

    スクンビット駅を降りて、それらしい方向に歩き始める。
    ただ、今回受け取ったガイド本は、地図が手書きのもので、その上初めての街歩きとあって
    距離感がさっぱりわからない。最初の交差点を右に曲がる、というような地図なのだが
    とはいえ車が入れない小さい路地はいくつかあるわけで。

    最初の信号でここかなー?と思いつつ、日本領事館を発見するまでは真っ直ぐ進むか、
    とずんずん進んでみたが明らかに行き過ぎな雰囲気の風景のところで、
    改めてガイド本を読み直した。
    今度は「セブンイレブンの裏」という手がかりを追加で入手。

    来た道を戻ってみると、やはり最初の信号のところにセブンイレブンがあり、
    そこから手書きの地図にあるような形の細い道路がある。
    でも、ここにあるはず、という場所に「タムナック メーサイ」はないのだった。
    そこにあったのは中華料理屋で、もしかして店が変わってしまったのだろうか。

    実はセブンイレブンの裏といってももう少し先なのかも、と歩いてみたが、
    なにやらオサレレストランのあるエリアに到着し、
    そこは地図では「おしゃれな一軒家レストランが並ぶ」と書いてあるSOI23通り。
    距離感的にも、中華料理屋のあった辺りで間違いないと確信して、
    そのままスクンビット駅に戻った。
    戻る道すがら、タイマッサージの店がたくさんあって、1時間200B。約600円。
    かなり惹かれたけど、どの店がいい店かさっぱり分からず結局入らなかった。

    次の目的地は、チットロム駅近くのCoca レストラン。チットロム駅まで
    スカイトレインに乗っていくことにする。
    チケットを買おうと思ったが、販売機はすべてコイン式。
    手持ちはお札だけだったため窓口で50Bを出しつつ「チットロム」と言ってみたが
    10Bコイン3枚と20B札を出して何やら向こうはしゃべっている。
    「チットロムまで20B」
    …うむ。それは分かっている。要するに両替したから自分で買えということらしい。

    チットロムを降りたら、Cocaレストランのある Central World へ。
    そこそこ距離があるが、BTSに沿ってそのまま歩道橋をえんえんと歩き
    右手にゲイソンが見えてきたら、それを越えて通りの向こう側が Central World。
    アトリウムで少し写真撮影しつつ6Fへ上って Cocaレストランに入った。

    そしたらメニューには日本語が。日本人向けとしてはメジャーのようだ。
    とはいえウェイトレスに日本語が通じるわけでもなく、メニューを指さして注文。
    生エビのナンプラー漬かなんかは日本では見たことないいい感じのメニューだった。
    ビーフンとさつまあげは、いつも通りのタイ料理。全体としてはいい夕食だった。

    明日は4時起き。4時半ホテルロビー集合。6:50離陸の Druk Air だ。早めに就寝した。

    May 25

    ブータン旅行の写真

    http://picasaweb.google.co.jp/mimoriso に掲載しています。文章は今後書きます。

    May 01

    SOCKS における名前解決

    http://www.knonline.net/d/?date=20080611 「Firefoxでsocksを設定してもローカルで名前解決される件」

    SOCKSは、外部へのネットワーク接続ができない環境からのアクセスのために使うもの、だと認識していたため、名前解決を内部側で行ってしまうというのは意外だった。確かに TCP/UDP の接続のみを中継するのであれば、名前解決はそれよりも上のレイヤーか。

    すっかりHTTPプロキシに毒されているな。

    April 26

    アート・オブ・プロジェクトマネジメント

    http://www.amazon.co.jp/アート・オブ・プロジェクトマネジメント-―マイクロソフトで培われた実践手法-THEORY-PRACTICE-Berkun/dp/4873112990

    大学時代からワインバーグさんの本は自分にとってのバイブルで、所々に参考文献として出てくるこの本は、自分にとってはとてもしっくりくる話ばかりだった。Windowsの特に Internet Explorer についての開発マネジメントが題材として出てくるところも、当時の状況を知っているだけに親しみやすい。

    各章にサマリがあるところも読みやすく、1冊の本としてはまとまりのあるいい本だった。

    March 24

    ASP.NET 4.0 の機能

    http://www.asp.net/learn/whitepapers/aspnet40/

    目玉はたぶん、AJAXやDynamicDataや Routing のサポート。

    でも Core,Forms,Deployment といったあたり、地味だけど、実際に開発や運用をしていてまさに気になっていた部分が改良されている!というトピックが出てきて、それがとても楽しみ。

    そろそろ評価に入ってもいいかなあ。でも ASP.NET 4.0 よりは Azure 開発の方がもっと興味ある。

    March 17

    DotNetZip

    http://www.codeplex.com/DotNetZip

    これまでは SharpZipLib を使うのが一般的だったけど、こういうのもあるということでメモ

    March 13

    Expression Builder

    http://dotnetfan.org/blogs/dotnetfanblog/archive/2009/03/13/2959.aspx

    から Using Expression Builders in ASP.NET をたどったところでは、この %$式 は「値の解決タイミングがとても早い(コントロールのbuild時)」のように見える。

    何かのコントロールのDataBindよりも前に、値を埋め込みたい場合に以前から少し困っていて、値がnullだったら DataBind() を一度呼んでみる、みたいな実装をいままで行っていた。これについては美しくないなあと思っていたところ。

    特にQueryStringでやってくる値によって振る舞いを変えたい、みたいな場合に役に立ちそうである。

    March 07

    Exchange2007 + Outlook2007 でのメール送信

    メール送信した直後に、ノートパソコンを閉じてしまうと、
    「送信トレイ」に残ったまま送信しないという現象が発生。
    今日で2度目。

    どうやら送信完了を見届けないといけないようだ。

    March 04

    ジオどす

    http://geodosu.com/ 「今までの地図サイトでは検索できなかった、京都の住所が検索できる!」

    あとは郵便番号から京都の住所へのマッピングだよなあ。

    March 03

    X61Tablet Wacomドライバのインストール

    標準状態だと筆圧感知ができないので、http://www.wacom.com/productsupport/select.cfm よりダウンロードしてインストールする。

    今日時点では Wacom Penabled Driver Driver 5.05-7 (RC) for Penabled Tablet PCs 。ということで未だにRC版のようだ。

    これで SAI とか Expression Design でも筆圧感知してくれるようになる。